自然から色を学ぶ《フルーツの色》
こんにちは～🍀
船橋 陽だまりるーむのまんちゃんです(^_^)
カラーはじめてさんにぴったり！
TCカラーセラピスト講座を自宅サロンで開いています✨
🌈色で心の整理整頓
色で自分を知る 楽しさをお伝えしています✨✨✨💗
TCカラーセラピーの開発者
SAIKO先生のメルマガより
「自然から色を学ぶ」
をシリーズで
お届けしています♪♪
今回は
フルーツの色🍓🍏🍒🍅🍉🍌🍊🍋🥝🍇🍑🍎✨✨✨
色とりどりで
ビタミンも豊富✨
美容にも欠かせないフルーツは
どれも 大好きです😘
沖縄には どんなフルーツがあるのでしょう。
SAIKO先生、沖縄で
SAIKO塾の滞在中に メルマガで
自然の色のお話をしてくださいました。
ここからが 転載です。
↓ ↓ ↓
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今日のテーマは、
「自然から色を学ぶ」
沖縄滞在中、沖縄の色から
私が感じたことをお伝えしますね♪
＜フルーツの色＞
沖縄には、南国ならではの美味しいフルーツがあります。
マンゴー、タンカン、パイナップル、バナナ
ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、シークワーサー
スターフルーツ、アテモヤ・・・
なんだか、聞きなれないフルーツもありますね。
アテモヤは、「森のアイスクリーム」と呼ばれていて
乳製品のようなクリーミーな触感、舌触りがとってもなめらか。
糖度が２０％あり、糖度が高いのに、低カロリーなフルーツなのだそうです。
世界三大美味であるドリアン、マンゴスチン、チャリモヤの
「チャリモヤ」と「シャカトウ」という果物を掛け合わせて作ったフルーツ。
あ～～説明しているだけで、ヨダレが～～～
食べたくなりますね♪
実は、このフルーツだけ、まだ食べたことがありません。
収穫が、１～３月なので、今回のＳＡＩＫＯ塾最後が３月なので
来年の３月にでも、食べてみようかなと思っています。
ところで、果物には色々な色がありますが、
果物に色があるのは「色素」のお陰です。
果実が若い内はクロロフィルの緑色が優先します。
そして、果物が成熟するとクロロフィルが消失して、
それぞれの果物に特有な色が表出します。
例えば、リンゴやブドウに含まれる色素はアントシアニンです。
赤やピンク、紫やプルーン、ブルーベリーのような黒っぽい果実に多く含まれています。
光合成が盛んに行われるほど、そして一日の気温格差が大きくなるほど
アントシアニンは増加して、鮮やかな濃い色になるそうです。
柑橘類やカキ、ビワなどの黄色や橙色はカロチノイド色素です。
また、カキも、真っ赤に色づくことがありますが、
この赤はトマトにも含まれるリコピンによるものです。
ちなみに、色別に色素を見てみると
赤を作る色素には、リコピンやカプサイシンなどがあります。
赤い色素には、抗酸化作用やがん予防、細胞の形成を促進し造血する作用の他、
紫外線から種子を守る作用があるので、
トマトなどは、やっぱり収穫される時期である
夏場にいただくことで、夏場の強い紫外線から肌を守ることにもつながってきますね。
ちなみに、鳥は赤色を識別できるので、鳥に食べて種子を運んでもらうためでもあるようです。
赤い実は、自分の実を犠牲にして、鳥に遠くに種を運んでもらう。
だから、赤の意味には「犠牲」という象徴があります。
赤い血を流されたキリストのストーリーからも、赤には「犠牲」という象徴があり、
どちらの連想からも、共通した象徴に辿り着きます。
赤の情熱的な愛も、度が過ぎると、自己犠牲になります・・・
オレンジ色の色素は、プロビタミンＡやゼアキサンチン（ザアキサンチン）などがあります。
マンゴーやパパイヤに含まれているゼアキサンチンは、
加齢による視力低下の防止に良いそうです。
黄色の色素は、ルテインやフラボノイドなどがあります。
抗酸化作用があり、老眼予防、動脈硬化予防、肺機能の向上等の効果や
胃腸の蠕動運動を促進し、便秘解消効果があります。
チャクラでも、黄色は胃腸の色でしたね！
目に鮮やかな黄色は精神を興奮させます。
好奇心が低下している人は、黄色の果物を食べてみてはどうでしょうか？
紫の代表的な色素は、アントシアニン。
こちらも、抗酸化作用と、加齢による視力低下の防止の効果があり
さらに、高血圧予防にも良いそうです。
黒豆の黒い色も、実はアントシアニンによるものです。
チャクラで紫は、頭頂にありますが、目も含まれていましたね。
ちなみに、野菜は緑色が多いですが、
緑の代表的な色素は、クロロフィルです。
体をリラックスさせる効果があり、
疲労回復や低下した器官を強化する力があります。
疲れていると、スーパーマーケットの野菜コーナーの
お野菜たちが、やたらと美味しそうに見えて食べたくなった
経験がありませんか？
体が教えてくれているのでしょうね。
果物の楽しみは、色の他に、香りと甘味、酸味がありますが
動物と違って、足が無くて動くことのできない植物にとって、
交配するため、身を守るため、過酷な気候に適応するためなど
自ら生き延びて行くために進化して獲得したファイトケミカルです。
旬にいただく意味、住んでいる土地のものを食べる意味は
そういうことを考えると、納得できますね。
そして、旅の醍醐味の１つである食事。
その土地を知る上で、その土地の野菜や果物をいただくことは
その土地を知ることにもつながります。
お土産にフルールを買って帰りましょう♪
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ここまでが転載です。
森のアイスクリームと呼ばれる
アテモヤ
どんなお味なのでしょう。
ワクワクします♬
そして 色を学ぶと
色素も知りたくなりますね。
自然界は 素晴らしいなと思います。
SAIKO先生からいただく知識に
感謝いたします♡
次回は 《ハイビスカスの色🌺》
お楽しみにしてください(*'▽'*)
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