「才能の種と心技体」SAIKO先生メルマガより2024.8.18
ＴＣカラーセラピーの開発者
中田哉子先生（SAIKO先生）のメルマガを
ご紹介しています。
（２０２４.８.１８）
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今日のテーマ
「才能の種と心技体」
何事も、心技体、この3つのバランスが大事。
心とは精神のこと。
技とは技術や知識のこと。
体とは体格や能力のこと。
才能が発揮できるのは、この3つのバランスが取れているから。
例えば、毎日ちゃんと練習しているからとか
毎日SNSを更新しているとか、習慣が成すものは精神力。
師匠から教わったり、本を読んだり、やり方を学んで習得する努力は技術力。
生まれながらもってる個体の能力、いわゆるポテンシャルとかセンスや
すでに努力で手に入れた能力は、体現力。
才能の種が見つかったとしても、その後、心技体を磨かなければ
種は、種のままなのです。
種って不思議だと思いませんか？
ひまわりの種は、発芽して育てたらちゃんとひまわりになる。
でもどう頑張ってもバラにはならない。
ひまわりの種は、ひまわりになるための情報がその種の中に詰まっているのです。
インド哲学では、私たちの魂も「原因身」というカルマの種が発芽してこの世に誕生すると言われています。
初めから、ひまわりの種のように、あなたがあなたになるためにプログラムされているのです。
ただ、植物と違うのは、私たちは環境が自分で選べたり、
意志を持って、進む方向を自分で決められるということ。
だからちゃんと、自我が暴走しないように手綱を操作しなければなりません。
もし、ひまわりがバラになろうとして、ひまわりにもバラにもなれなかったら、、、
また、来世生まれてきて、最初からやり直しになるのです。
だから、自分に気づくってとても大事なこと。
自分に気付いたら、それだけに集中して役割を全うする。
ひまわりが、ひまわりとして全うするように。
それが、ダルマの法則であり、宇宙の法則でもある。
ただ、厄介なのが、
好き！とか、やってみたい！とか、興味ある！
という感覚が、純粋なものかどうかの区別がつかないところ。
自我と結びつくとそれは単なる欲望になるから。
もっと欲しいとか
もっと認められたいとか
もっと楽したいとか
もっと愛されたいとか
無くなったらどうしようとか、
嫌われたらどうしようとか、
面倒くさいとか、
独りになったらどうしようとか、
それだと、ひまわりがバラになりたいと言っているのと同じになるのです。
そういうものを手放してもっと純粋に何かに夢中になって成し遂げて
結果として誰かの役に立てる。
役に立てるっていうのは、別にちょっとでもいいの。
もっとたくさんの人に、、、って思った時点でそれはもうエゴになるから。
そして、役に立てたとしても、その手柄はそこに置いて、
はい次、はい次って進むだけ。
誰かに賞賛されなくても、良いことをして喜ばれた事実は
自分の中でずっと残って消えないし、それがどんどん溜まって満ちて行くから。
好きなことは才能の種。
でも、その種は発芽させて育てないと、種のまんまなのです。
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SAIKO先生、ありがとうございます。
心技体を色で表すと
心 ブルー🔵
技 イエロー🟡
体 レッド🔴
心理的三原色が揃います。
すべてがあり、完全性が揃います。
これは、【Step.２人の才能発見講座】で
理解ができる内容です❤️
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