草木裕子先生の「色どりメッセージのメルマガvol.13」
RYBカラーリーディングの創始者
草木裕子先生の メルマガを 転載いたします。
わたしが とても尊敬している先生です。
ぜひ、自然の色からのメッセージを 感じてみてください。
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メルマガの読者登録していただいたみなさまへ
みなさまこんにちは。
先月のメルマガを配信したときに、
秋の気配が…
と書いていたのですが、
今もまだ残暑の気候ですね。
秋のファッションを楽しめる日が、
待ち遠しです。
「色どりメッセージ」37話
昨夜、夕暮れの中、
帰宅するために
自転車で走っていると、
ふと浮かんだ紫色のこと。
日が落ちて、
だんだん変化する空の色は、
次第に深い紫へ。
夜の空は、闇を表す黒というより
紫や藍色で表すことが多いのですが、
それは、月の光や
星の輝きが、
全くの闇ではない世界を
作り出しているからだと考えられます。
レッドとブルーの混色である紫は、
有彩色の中でも一番暗い純色です。
宇宙を象徴として、
神秘的な意味として使われます。
夕闇の中で、
はっきりと視覚的に見えないので、
そのような中では、
感じ取ることを優先します。
だから、
直感や感覚などを表す際に
紫を使いますね。
でも、紫の中には、
レッドの「動」と
ブルーの「静」が
混在していますので、
見えない中でも、
何かを現実にしようという
思いが込められているのです。
そこから、何かを深める、
追求する、
という意味になります。
紫色的な追求心は、
答えを求めたり、
ゴールを目指さすためではなく、
自分が信じることを
追い求める姿勢です。
紫を見ていると、
今まで見たこともない世界や
想像を高めることができます。
闇の中だからこそ、
一点の光を探し出したいと
願う気持ち。
一番星を見つけると
なんだか嬉しくなるのは、
そんな思いからなのでしょう。
紫が目にとまるとき、
気になるときは、
きっと、
今まで経験したことがないことを
求めているのでしょう。
ということは、
紫を見ると、
今までとは違う自分に出会える、
知らなかった経験に
遭遇できるかもしれませんね。
秋の夜長に、
夜空を見上げて、
そんな思いを楽しむのも
よいのではないでしょうか？
「色どりメッセージ」のバックナンバーは、
株式会社プロ・アクティブさんの
コラムページをご覧ください。
https://column.ima-coco.jp/category/irodori/
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3ケ月に1度位のペースで開催しておりますが、
次回のセッション日が決まりましら、
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ご相談ください。
みなさま、今月もメルマガをご覧いただきまして、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
一般社団法人RYBカラー協会
アトリエfor me 代表 草木裕子
お問合せ等は、
http://ryb.forme-clour.jp/
http://forme-colour.jp/
からお願いいたします。
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