SAIKO先生のメルマガより。「講師という仕事」2019.11.28

愛するみなさん、こんにちは!
TCカラーセラピー本部、開発者の中田哉子(SAIKO)です。
今日はこれから札幌に戻ります。
寒いので覚悟して戻ります(笑)
来週は沖縄SAIKO塾!
戻ったら、沖縄に行く準備が待っています。
なんだか、あっという間に、お正月を迎えそうです。
札幌はイルミネーションが美しい季節。
沖縄のヤシの木のイルミネーションも衝撃的でしたが・・・
寒くて、キーンと張り詰めた空気の中の
イルミネーションは格別です。

***
今日のテーマは、
「講師という仕事」
新たな講師が誕生。
いつも思うこと。

それは、教えることも大事ですが、
できるようにしてあげることも大事ということ。

講師をしている方の中には、
一方的に知ってることを話すのが好き・・・
という方もおります。

でもそれだと、単なるワンマンショーですね!
受講生がエンターテイメントを求めて
受講されるのでしたら、それも良いでしょう。

でも、カラーセラピーができるようになりたい、
資格を取りたいという方ならどうでしょうか?

ただ、たった5時間では、どうしても
知識とやり方を伝えて終わってしまいます。

大切なのは、その後どうしているかです。

本気で講師になって仕事がしたいなら、
講師として優秀にならないとね!

優秀というのは、教え方が上手くて分かりやすいこともそうですが
できるようにするために、どうしたら良いか、
アドバイスができることはもちろん、
自分自身ができないと話しになりませんし・・・

上手くできずにいる人がいたとして、
そのような人がステップアップできる場を作ることも大事ですよね。

私も定期的にウォーキングやポージングの
レッスンに通っています。

もちろん、プロの先生達のように上手になりたいから。

先生が下手だったら習いたくありませんしね。

先生方が上手なのでお手本になりますし、
教えるのも上手いので、レッスンに行って
習ったことを自分で練習すると上達しますもの・・・

カラーセラピーもそれと同じです。

受講生のお手本になること。
受講生が家で何を練習すれば良いか伝えたり
レッスン中に、違うところがあれば軌道修正してあげて、
より良くできるように導いてあげること。

そして家で練習したらまた定期的に通って
もっと上を目指したいという気持ちにさせてあげること。

私の場合は大会がありますが・・・
例えば、カラーセラピーなら、イベントに
出てみることでも良いのかもしれませんね。

講師は、1日5時間とか6時間の
決まった講座を教えるだけが仕事ではありません。

カラーセラピーができるようになりたいという
夢をかなえてあげること。

そのための場を作り、成長できる機会を作ることができること。

少なくとも私が、わざわざ飛行機代をかけて
通っているウォーキング、ポージングのレッスンは
そういう場です。

カラーセラピーも同じではないでしょうか?

***

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