草木裕子先生６月色どりメッセージ４５話
ＲＹＢカラーリーディング創始者の
草木裕子先生のメルマガ
「色どりメッセージ」
より
転載いたします。
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メルマガの読者登録していただいたみなさまへ
みなさん、こんにちは。
やっと自粛体制も緩和され、
少しずつ日常が戻り始めましたね。
もちろん、まだまだ気を緩めるわけにはいきませんが、
1ヶ月前よりは気持ちが楽になって来られたのではないでしょうか？
「色どりメッセージ」45話
もうすぐ梅雨がやってきます。
私にとって
この季節の一番の楽しみは、
紫陽花の色です。
毎日のように通勤途中の紫陽花を
眺めては写真を撮っています。
咲き始めは、白っぽく何色かが
わからないのですが、
だんだん色付きますね。
白っぽい部分が多い時は、
「まだまだわからない」と
そのままの意味なのです。
白にはたくさんの可能性や
期待感があることを
表すからです。
そして、だんだんと色付き始めると
白の中から、どの色なのか、
という答えが
現れてくると考えられます。
色がどんどんはっきりしてくる、
何色かがわかる、
ということは、
現実になることを表します。
そして、
それが好きなのか？
気になるのか？
とそれぞれの色で
自分の気持ちに向き合えます。
人は何かわからない時、
どうしてもその答えを
早く知りたいと思います。
でも、自然界の花などが
色付くスピードのように
自然に任せると、
その答えが見つかります。
きっと
その色になるときが
そのタイミングなのでしょう。
「色どりメッセージ」のバックナンバーは、
株式会社プロ・アクティブさんの
コラムページをご覧ください。
https://column.ima-coco.jp/category/irodori/
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