そう、真ん中の虹のグラデーション…

人間が見ることのできる範囲の可視光は、たったこれだけなんです。

(紫380nm〜赤780nm、1nmは100万分の1mm)

ほとんどの世界は目で捉えることができません。

まず第一のポイントは

私たちが目で見ることのできる世界は

ほんの少しだけである。

ということです。

では見えない世界は

どうなっているのか、というと

赤のそとには「赤外線」

目では見えませんが皮膚で感じることができます♥️

そして、電子レンジのマイクロ波

携帯電話の電磁波

テレビ波ラジオ波などの電波が存在しています✨

一方、紫の外には「紫外線」があります。

日焼けしたくない私たちにはおなじみの紫外線です（≧∇≦）

そして医療に使われる「エックス線」「ガンマ線」へと続きます✨

より細やかな波長になっていきます。

私たちこの波長がすべて見えてしまったら

ストレスだらけ（≧∇≦）

きっと大変だと思います。

なのできっとちょうどいいぶんの光を見ることができるのだと思います😊

では、次です。

その見えてる世界は

見えてる通りにあるのだろうか？

ここまで詳しく説明していると

すごーく長くなってしまうので（≧∇≦）

講座では簡単に説明いたしましたが

私たちは光が物体にあたり

物体から反射して目に入ってきた光を

視神経を通って脳に伝達しています。

脳が色として認識している

つまり

色は物体にあるのではなく

脳のなかで作り出しているんだよ

そんなお話をしました。

説明が上手でないのでスミマセン💦😆

難しいことなどどうでもよかったのです。

伝えたかったことは

見える世界はほんのわずかなのに

その見えてる世界すら

見えてる通りにはない…

えーーーー

それじゃ疑いや混乱を招くじゃないか

とお叱りを受けそうですが

本当に見えてるものを日常の中で疑って欲しかったのです。

それは内面の世界を広げることになります。

あらゆることを受け入れることにつながっていくと感じたからなのです。

そんなまんちゃんはまだまだ固定観念が強くとても柔軟とは言えませんが（笑）

この事実を知って、現実が柔らかくなりつつあることは確かです。

だからこそ！！

見えることの素晴らしさを楽しみ

見える世界の向こうにある感覚を研ぎ澄まし

感じることを大切にしてみる…

そんなことをお伝えしました♪♪♪

そしてご質問の

「波動と波長の違いは何ですか？」

「色とは何か？」

色とは光です。

では「光とは何か？」

「光は電磁波」であると言えます。

電磁波をwikipediaで調べてみると

🍀電磁波（でんじは　英: electromagnetic wave）は、空間の電場と磁場の変化によって形成される波（波動）である。いわゆる光（赤外線、可視光線、紫外線）や電波は電磁波の一種である。電磁放射（英: electromagnetic radiation）とも呼ばれる。現代科学において電磁波は波と粒子の性質を持つとされ、波長の違いにより様々な呼称や性質を持つ。通信から医療に至るまで数多くの分野で用いられている。

↑ ↑ ↑

難しいと思ったら読まなくってもいいですよ。

電磁波が波動そのものですね。

よく、私たちが使うのは

波動があがった、下がったって言いますよね〜

心が軽くなったとき、

優しさや思いやりを感じる柔らかい心になると

波動が上がったように感じます。

反面、心重く、ずっしり…

または怒りでトゲトゲしていると

波動は下がったように感じます。

なので波動は常に変化し続けている

固有の振動 (wave)です。

一方、波長は電磁波の波の

山から山までの長さです。

(波の山の高さは、振幅。)

なので波長は長い、短いと表します。

そして、波動は上がった、下がったとも言いますが

高い低いでも表すことがあります。

低いことが悪いわけではなく

より物質的であるということです。

逆にいうと、波動が高いとは非物質的なんですね。

ここは地球ですから

ダークやレッドの地に足をつけることがとても大切。

グランディングの波動は

まんちゃんのテーマでもあります♥️

わたしは物理、数学大の苦手意識があり

ここに書いたことは

ようやくわたしが理解したばかりのことです。

なので、これからもまだまだ学んでいきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします😂☘

2016.10