自然から色を学ぶ《海の色》
こんにちは~🍀
船橋 陽だまりるーむのまんちゃんです(^_^)
カラーはじめてさんにぴったり!
TCカラーセラピスト講座を自宅サロンで開いています✨
🌈色で心の整理整頓
色で自分を知る 楽しさをお伝えしています✨✨✨💗
今日は TCカラーセラピーの開発者
SAIKO先生のメルマガを紹介したいと思います♡
今朝届いたばかりの ホヤホヤです。
自然から色を学ぶ☘️
わたしの大好きなテーマです。
《海の色》
をいっしょに学びましょう🌊🐋🐬🐠
(写真は江ノ島の海ですよ🏖)
ここからが転載です(*^^*)
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今日のテーマは、
「自然から色を学ぶ」
沖縄滞在中、沖縄の色から
私が感じたことをお伝えしますね♪
<海の色>
ホテルからも海が見えます。
私が滞在し、SAIKO塾が行われるのは、
空港のある那覇市の隣の隣にある宜野湾市(ぎのわんし)です。
空港まで、渋滞していなければ車で30分くらいかな。
タクシーだと3000円代で行けます。
ホテルの隣に、ぎのわん海浜公園があり、
野球場、テニスコート、体育館、その向こうにトロピカルビーチがあります。
ドリカムが時々、トロピカルビーチでコンサートを行っていて、
ホテル滞在中に、部屋でライブの音が聞こえて来て
すご~~~く得をした気分になったことがありました。
ホテルには、室内と屋外にプールがあり、
夏場の週末は、夜になると、ビアガーデンが行われ
ここでも、ミニコンサートなどのライブが部屋からも楽しめます。
そんなロケーションに今居るのですが・・・
今日お届けする沖縄の色は、「海の色」です。
海の色の1日を観察していると、
決して、いつもいつもターコイズブルーということではありません。
海の色は、太陽と密接な関係があります。
今、私が窓から見えている海の色は、明るいグレーです。
空は、白い雲で覆われていて、海と空の間あたりが、
うっすらブルーなので、海の向こうは晴れているのでしょうね。
海の色があの美しいターコイズブルーに見えるのは青空の時や
曇っていても、雲の上にある太陽の光が、透けてかなり明るい曇りになった時だけです。
と言うと、海の色の青さは、空の色が映っていて青く見えているのかなと
思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん、空のブルーの反射も影響しますが
それだけではありません。
太陽の光の中には、光自体は無色透明に見えても、
実は、虹の7色があるのだということは、
このメルマガの読者様ならご存知ですよね?
虹の色は、太陽の光が、雨上がりなどに、空中の水蒸気に当たって
分光して、7つの色が見られます。
だから、本当は無色透明に見えている光の中に、
様々な色が混ざっているということです。
太陽の光は、海の中まで到達します。
だから、昼間は潜ると、海の中で美しいサンゴ礁やお魚の色が確認できたりするわけです。
太陽の光は、海の水に到達した時、
性質上、長波長側(赤やオレンジなど)の色が吸収されて、
短波長側の青い光が反射するため、陸上から海を見ると、基本的にはブルー系に見えるのです。
また、空のブルーは、厳密にいうと、紫み寄りのブルーなのですが
海のブルーは、青空と比べると、グリーンよりです。
これは、プランクトンと関係します。
沖縄の海は黒潮の影響で、プランクトンがとても少ないです。
そして、沖縄の海の水は、あまり汚染されていないので透明ということ、
湾岸部が浅くて、砂浜が白いということもあり、晴れると、
とても、美しいターコイズブルーに見えるのです。
なので、沖縄でも湾岸部が深くなっているところは、
もう少し深いブルーの海に見えます。
那覇市の港のあたりは、深いブルーの色に見えました。
だから、インディゴには「深さ」という意味があります。
ちなみに、プランクトンが多くなると、海の色は緑っぽく見えます。
プランクトンが多いほど、海の色はターコイズブルーからターコイズグリーン
もっともっと多くなると、グリーンに見えます。
なぜかと言うと、プランクトンは植物と同じように光合成をするからです。
光合成をする時に、赤と青の光を吸収し、オレンジや緑の光を反射しますので
「親潮」が流れている付近の海は、晴れても、グリーンや茶色っぽい色に見えます。
リゾート地の海は、浅瀬で透明でプランクトンが少なく
美しいターコイズの海のところが多いですよね?
だから、ターコイズは、南国のリゾートをイメージさせる色の1つです。
リゾートとは、熱さや寒さといったストレスや
日々の日常から解放されて休暇や余暇を過ごす場所。
ストレスを癒し、心を開放的にしてくれる色の1つです。
また、波の音は、砂に書いた文字や足跡などを消して
平らな元の砂に戻したり、砂まみれになった足や物を洗い流しますから、
「浄化」という意味もあります。
海の色は、天気によっても違いますし
プランクトンがたくさんいるのかいないのかでも違って見えます。
だから、グリーンやダークが海の色・・・
という人がいても、別におかしくはありません。
でも、リゾートのイメージがないので、そこから連想される意味は変わって来ますよね?
プランクトンがたくさんいるということは、
お魚にとっては、エサが豊富で住みやすいので、
私たちが食べているお魚がたくさん住んでいる海、
例えば、江戸前寿司のお魚が獲れる東京湾とかは・・・
グリーンとか、ちょっと茶色みがかった海の色に見えたりします。
グリーンや茶色は、私たちの生命の営みと密接に関係する
日常の色であり、生命力の色であり、光合成と密接な関係があり
植物や海藻やお魚といった恵みを与えてくれる地に足の着いた色なのです。
ということは、今日は海の色から、
こんなお話の流れとなりました。
それでは、また明日。
色に感謝!
***
明日のテーマは
「自然から色を学ぶ」その2
沖縄滞在中、沖縄の色から
私が感じたことをお伝えしますね♪
お楽しみに☆
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